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ミトミネ農場

IT業界の末席から農業の世界に飛び込んでみて日々感じたことや学んだ事を書き連ねます。

サンマッシュ櫛渕協同組合さんで、しいたけ菌床づくりを見学

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徳島県小松島市を中心に、椎茸を栽培しているサンマッシュ櫛渕協同組合さん。前に授業で訪問した廃菌床を利用した堆肥工場も、サンマッシュさんが運営しています。今回は、菌床がどのように作られているのかを知るために、工場を見学させてもらいました。

廃菌床堆肥については、こちらを御覧ください。

ag.dotsnest.com

これが、菌床の材料になる木のチップ。これに、麩(ふすま)などの材料を混ぜ込んで、菌床を作ります。

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この機械を使って、材料を型になる袋に詰めていきます。

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袋ごと蒸し器に入れて、約5時間半ほど蒸し込みを行います。これによって、椎茸が生育を阻害する菌などを殺してしまうそうです。この蒸し器だけでも、数千万ほどするらしいです。椎茸はとにかく初期費用がかなりかかるので、規模を拡大して生産効率を上げることが大切なのだそうです。

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蒸し上げた菌床に、この椎茸の菌を植え付けします。

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ここからまた数ヶ月、熟成期間を置きます。

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こちらは菌がびっちり張り巡らされている菌床。

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完成した菌床は、組合に参加している農家さんのもとで栽培・収穫されます。

菌床工場には、パック工場もあって栽培された椎茸が選別・パック詰めされていました。

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中には「超・肉厚自慢」というブランドの椎茸も。今まで見たことのないくらい大きくて肉厚な椎茸でした。

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サンマッシュ櫛渕協同組合さん、見学させていただきありがとうございました!