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ミトミネ農場

IT業界の末席から農業の世界に飛び込んでみて日々感じたことや学んだ事を書き連ねます。

徳島県上勝町で棚田とミズゴケと地ビールを堪能してきました

徳島にいる間に徳島を堪能しなくてはということで、おばあちゃんたちが葉っぱビジネスをしていることで有名な*1上勝町に半日コースで観光してきました。

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コース

以前、研修の同期メンバーに「上勝町ではコケの名所があるよ」と聞いていたので、それはとりあえず絶対見ようと、あとは行き当たりばったりで行こうと、いうことで結果として

樫原の棚田 > 山犬嶽 > KAMIKATZ > JA東とくしま よってね市

というコースで観光してきました。午前11時頃に小松島市の自宅を出発し、帰ってきたのが午後6時頃なので約半日かかりました。

事前情報

事前に行き方とか登山の注意点などを調べました。参考になったものをご紹介します。

上勝町アプリ

アプリを開いて、スポット一覧から山犬嶽と樫原の棚田がありますのでそこをタップして「ここへ行く」ボタンを押すとgoogle mapなりマップでその場所までのルートをだしてくれたので便利でした。また駐車場情報や他ユーザーの写真つきコメントなどもあって参考になりました。

iPhone まるごと上勝案内所 on the App Store

Android まるごと上勝案内所「まるかみ」 - Google Play の Android アプリ

その他WEB情報

歩行時間 約2時間30分(小休止含む)

via 紅葉の山犬嶽@徳島県上勝町・樫原の棚田

登山口に専用の駐車場はないので、2km手前の駐車場から徒歩で移動して下さい。 登山口に案内看板があり、看板に取り付けられている木のボックスにマップを入れていますので、ご自由にお取り下さい。初めて訪れる方は、必ずお持ち下さい。

via 山犬嶽登山時の注意事項 | 上勝町

↓こちらはめちゃめちゃ充実したフォトレポート。ただし充実しすぎていて、最初にみちゃうとワクワクが減るかもしれないので見る見ないはお任せです。

萌えて萌えるこの世の天国、山犬嶽。「キング・オブ・萌えツボ」 | 加茂谷元気なまちづくり会

用意したもの

  • ペットボトルの飲み物 x 2
  • いるかわからないけど熊よけの鈴
  • 巻き寿司などの軽食少々
  • タオルと撥水パーカー
  • 絆創膏

などをカバンに詰めて、長袖長ズボン、登山用のくつで挑みました。以前山を軽くみて死にかけたほろ苦い思い出があります。たかだか1000m弱の山だからといって準備を怠ってはいけません。あるとよかったものとしては、登山用のトレッキングステッキでしょうか。結構急な坂道も多いのでステッキあると楽です。

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樫原の棚田・山犬嶽駐車場

樫原の棚田の先に山犬嶽の登山口があるので駐車場は一緒になっています。ただ僕らが行った時にはすでに駐車場に車がいっぱい...(路肩に縦列駐車までしてあった)。なので手前右側のあいたスペースに停めて行きました。下山する人から「ここから結構あるくで〜」と言われましたが、この先は地元の人の許可がいるとのこと。僕らは樫原の知り合いは居ないので専用駐車場から歩いていきました。

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梅雨の季節ということもあって紫陽花がいろんなところで咲いていました。

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樫原の棚田

専用駐車場から2Kmくらい歩くと棚田とご対面。

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こんな可愛らしい田んぼもありました。 f:id:mitolab:20160619154236j:plain

ちなみに下山時には日が傾いてまた違った趣で美しかったです。

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さらにこちらの記事によると、

樫原の棚田は、平成11年「日本の棚田百選」に認定され、平成22年には徳島県で初めて「国の重要文化的景観」に認定されました。 江戸時代後期1815年に作成された樫原村分間絵図には水田や家、道の位置が現在と同様に描かれており、200年以上もの間、土地利用形態がほとんど変わらない珍しい事例 この景観を保全していこうと、2005年からは棚田オーナー制度に取り組み、地区外の棚田オーナーとの交流のもとに、棚田の耕作体験や放棄地の復田などに取り組んでいます。

だそうです。

山犬嶽の登山口まで

そこから更に1kmくらい?山犬嶽の登山口まで歩いていきます。

途中休憩所だったり、 f:id:mitolab:20160619154418j:plain

立て看板だったり f:id:mitolab:20160619154448j:plain

が充実していて助かりました。

登山口につくとこんな案内看板があります。前情報では紙の地図があるとのことでしたが僕らが行った時は入っていなかったので、看板の地図を写メっておきました。

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さらにその先に進むと、鳥獣害防止用の柵がありました。いよいよ登山という感じです。

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山犬嶽

しょっぱなから結構急な坂が続きます。

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しばらくいくとちっさい石仏がポツポツと見えてきます。これ前述の案内看板にも番号が振ってあるのですが、四国ミニ八十八ヶ所巡りができるようになっているようです。

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さらに歩いて行くと途中でっかい岩がでてきました。

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横に廻ってみると、石槌神社とな。ネットで調べてみたら、西日本最高峰石鎚山を神体山とする神社 ということで、本来は愛媛にあるものらしいです。

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よく見ると鎖がありますよね、登った先にあるものがあるんですが畏れ多くて行きませんでした。

さらに登ると、東光寺なるものがあります。案内板には太平洋がみえる!とあったので期待したのですが周囲は木に囲まれ全く見えませんでした。

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ただ休憩スポットがあるのでここで軽食を食べて一休み。体力の都合上、頂上まで行かずにここでUターン、コケの名所に向かいました。

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途中山の神さんに挨拶。

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樹齢千年はあろうかという大木。株元から空に向かってパシャリ。まるで山道。立派でした。

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水ゴケの見所

ついにきました、水コケの名所!丁寧に立て看板まであります。

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もっさぁ〜とあたり一面コケ、コケ、コケ!萌える...。

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近距離で。

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動画で。

どうですか。行きたくなりませんか。じっとしてたらもののけ姫のコダマ出てこないかな〜とか少し思いましたが相方が死にそうだったので早めに切り上げて下山しました。

RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store

行く途中にめっちゃオサレな建物があったので、気になって調べてみたらブリュワリー!登山帰りにビールなんて最高じゃないですか。ということで帰りによってみました。

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が、今日はここの親会社である株式会社SPECさんの懇親会で貸し切りとのことで入れない様子。残念〜と思っていたら、中から店員さんらしき若い方がいらして瓶ビールだけならということで案内してもらいました。帰りはお見送りまでしていただいて凄いホスピタリティでした。

今回は柔らかい仕上がりの中にもほんのりスパイシーな印象が残るペールエールをチョイス。

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よってネ市

帰りによってネ市によってみました。

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お野菜から米、花卉、鮎の押し寿司、弁当類などが充実していました。絶対おいしい。

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お腹がすいてたので、おとなりのオレンジ喫茶さんでご飯。

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感想

最高でした。また行きたいです。もし知人友人が徳島にきたら間違いなく案内したいです。ただあまり観光地化してしまうときっとこの自然や独特の趣は消えてしまうかもしれない...。そう思うと紹介したくないような複雑な気分にもなります。せめて行くからにはそこの自然やそこに住む人々のルールに則って満喫したいなと思う次第です。

以上です〜。